7月より導入予定の学習療法に向けて、6月11~12日で実践士養成研修(9名)とマスター養成研修(3名)を行いました。

研修開催に伴って、岡田さまと菊田さまに来島いただきました。


実践士の役割や理論と効果を知り、学習者・実践士のロールプレイを通して、学習療法の流れを学びました。

研修時の所感①「学習療法をただの作業にせず、日々の生活のケアの向上に目を向けるきっかけにすることが大切なことだと思った。利用者さんの変化に気付く力、そのための言葉がけをもっと学んで行きたい。」
研修時の所感②「利用者様とのコミュニケーションを十分とっているつもりでしたが、まだまだ未熟であったことを実感した。」
現在は、楽習診断・MMSE・FABを用いて、サロン教材レベルを選定している段階です。受講した本会職員と役場職員の9名で、導入に向けてがんばります!
