11月6日(水)に利島小中学校8年生・9年生2名が、昔の利島を知っているご利用者様に「はしけ」についてインタビューをしに来ました🎤
桟橋ができる昭和55年(1980)まで活躍した小型船をはしけと呼びます。沖合に停泊した大型船と島とを結んで、はしけが人や物資を運んでいたようです。
インタビューの一部を紹介します🎤
はしけに船を着けるのは皆さんやっていましたか?
「皆は見ていた」「体の強い人が碇⚓を引っかけて船を着けていた」
はしけに船が着かなかったとき荷物はどう運んでいましたか?
「ヘリが無い時は我慢するしかない」
はしけのとき何を思っていましたか?
「早く桟橋ができたらいいなと思っていた」
皆さん、当時のことを思い出しながら8年生・9年生に話していました❕❕
また、いつでも来てくださいね♪