令和3年6月 利島の風景

今月14日に、平年より7日遅い関東甲信の梅雨入りが発表されましたね。

利島でも、今日から雨予報が続きそうです。

さて、今回は梅雨入り前の”利島の風景シリーズ”をお送りします!

写真は、昼休憩のときに撮りました。普段は車通勤の方が多いですが、道に咲いている花を眺めながら歩くのも、気持ちがいいですね。

利島には、花屋もありませんが、花束を注文できるお店があるので(生花は市場から取り寄せてもらいます)、送別会シーズンも困りません。

又、ご先祖様を大事にする風習が残っています。今でも定期的にお墓参りをしている家が多いので、送迎などで外に出るときに花などを供える島の方の姿を毎日見かけます。他の伊豆七島の島でも、特性があり、ある島は1日2回お墓参りをするそうです。

Iターンの住民の方が多くなっていますが、利島の風習をこれからもつなげていきたいですね。

令和3年5月 利島の風景

関東甲信は梅雨入りの発表はまだされていませんが、利島は海に囲まれている環境でこの時期はとても湿気が多く感じます。ムカデが住宅に入ってくることもあり、怖い部分もありますね。

そんな季節ですが、利島もあじさいが見頃となりました!

本会の建物に続く道の手前や本会の副会長宅、お寺の周りなどにも咲いています。

あじさいは、色ごとの花言葉もありますが、「一家団らん」や「仲良し」という花言葉があるんだそうです。

母の日にプレゼントとして、選ばれているだけあって家族の絆を思わせるような花言葉ですね。

利島は、坂が多い土地で大雨がときにはマンホールが吹き上げるなんてこともあります。又、風も吹いていたら傘を持っていてもさせない状態が多々ありますね。利島の皆さん、特に今年初めて利島で過ごされる方は、雨具の準備をお忘れなく!

令和3年4月 お花見

新年度を迎えました。令和3年度もみなさま、職員一同宜しくお願い申し上げます。

さて、今回のDIARYは、4月7日(水)に実施したお花見について書きますね。

例年は、利島村小中学校のグラウンドをお借りして、外で桜を見ながらお花見弁当を食べていましたが、ご利用者様の状態に合わせた実施を職員同士で検討し、今年度は室内で行うことにしました。

お弁当に入れるおにぎりをご利用者様ご自身に握っていただきました。おにぎりに混ぜた”はんば”は、利島で採れたもので、昔から利島の人々に愛されてきた産物のひとつです。又、お弁当の盛り付けもご利用者様にお願いしました。手先が器用なご利用者様がほとんどで、頼もしい限りですね。

< お花見弁当 >

鶏のから揚げ、卵焼き、明日葉のかき揚げ、菜の花の酢味噌和え、漬け物、いちご、みかん、トマト

今年度は、とてもボリューミーなメニューでした!

右の写真は、昼食時の様子です。

今回は室内での実施のため、窓などに桜の造花を装飾したり、春の花をテーブルに置くなどして、少しでもお花見気分を味わっていただけるよう工夫しました。

今年は、暖かい日が続いたこともあり、桜は散っていましたが実は先日、先取りで桜を見にドライブに行くことができました。

感染症対策を踏まえながらの作業もありましたが、みんなで桜を観たり、利島の産物を取り入れた昼食を食べていただいて、嬉しそうなご利用者様の姿を見ることができて、なによりなお花見になりました!

令和3年3月 ひな祭り 

今年は、ひな祭り当日に行事をすることができました。

午前は、ひな祭りにまつわるクイズを出しながら、ご利用者様それぞれの思い出を聞くことができました。又、「うれしいひなまつり」を口腔体操に組み込みながら、アカペラで歌うことができました。ご利用者様にとっても、いまだお馴染みの歌であることがわかり、気づきを得ることができたと思います。

印象的だったのは、普段ベッドにて休まれることが多かったご利用者様が、「孫娘さまのいいご縁を願いましょう!」と促すと、しっかりレクに参加していただけたことです。

令和3年2月 利島村小中学校の展覧会を観に行きました!

利島村小中学校の展覧会では、毎年児童・生徒の作品以外にも一般の作品を受け入れてくださっており、デイホームさくゆりでもご利用者様と作った作品を出展しています。
ご利用者様と一緒に、展覧会へ行きました。今年度、小学生になったひ孫様がいるご利用者様が特に喜んでいらっしゃいました。作品には、個性が反映されており、「あの子らしいよね。」とか「こういうのも作るんだ〜。」と作った人をイメージし、談笑しながら観て周りました。利島は、小さい島なので、親戚でなくても世代問わずお互いを知っている地域性があります。だからこその良さを、こう言った機会に感じます。

↑デイホームさくゆりの展示スペースと、ひ孫様の作品を鑑賞しているご利用者様の様子

ご覧になって下さっている皆様へ

 

このたびはサイトへのご訪問を誠に有難うございます。 利島村社会福祉協議会は、東京の日本橋から南南西に約140kmの利島にて、島の皆さんと一緒に福祉を支え続けています。 余談ですが、日本には“へき地医療”という言葉はあっても、“へき地福祉”や“へき地介護”という言葉はまだ根付いていないように感じます。こちらは人口約300人の離島なのですが、いわゆる“へき地”です。そんなへき地の福祉について、多くの皆さんが思いを馳せてくださるようになると大変嬉しいです……。 そうそう、無いといえば島にはコンビニはもちろんのこと信号機すらありません。しかし椿が咲き誇る山、イルカが戯れる海、文字通り満点の星空などの豊かな自然、そして、とってもとっても心豊かな住民がいます。 あなたが当サイトに巡り合ったのも何かのご縁、「ちょっと忙しさに疲れたなぁ…」と感じた際には、本当にのんびりできる島“利島”へ一度足をお運びください。来島者の方の福祉も誠心誠意支援させて頂きます!  

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